境界性人格障害(ボーダーライン)

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境界性人格障害(ボーダーライン)が疑われる方への対応法

思春期から成人になる頃に発症することの多い境界性人格障害

ボーダーラインと呼ばれることもある精神病ですが

私は長年探偵業に携わってきた中で

この病気の多くの方々と探偵業務に付随してではありますが

様々な経験をし、学習をしてきました

その経験から、ご家族やご友人に境界性人格障害と思われる方がいる方へ

少しでもお役にたてる情報があればと考え、書くことにしました

最初に申しあげておきますが、私は差別主義者では決してありません

まず、境界性人格障害の方の特徴として

異常とも思える攻撃的な部分があることが挙げられます

最初はストレスからくるヒステリーみたいなものと考えられるかもしれません

それが徐々にエスカレートし

次第に怒りが爆発した時は手が付けられなくなる

しかし、そうではなく平穏な時もあるし

本人が反省するそぶりを見せる時もある

ただ、本人が病気であると認めるケースとそうでないケースがあるので

認めないケースはより深刻

医師の処方する薬にて症状を抑えることは可能ではあるが

状況が悪化すると飲まないことがあり

お酒を飲まれる方は、お酒に逃げる傾向がある

といったところでしょうか

探偵社に寄せられる相談の多くは

境界性人格障害と思われる方と結婚をし

子供がいる場合などが主となります(※事実婚含む)

言葉の暴力から始まる依頼人への攻撃が酷い上

程度は様々なれど、子供への虐待の可能性も高く

皆さん、困り果ててご相談に訪れられます

ただ、良いときもある為、離婚には消極的であることが多いことから

問題解決はケースバイケースで判断することになり

非常に複雑で、知識が無いと判断を誤ります

大切なのは、「良い時を基準として判断をしない事」です

いくら原因は心の病気とはいえ

境界性人格障害の方が配偶者であるケースで

その対応を素人が1人で抱えて乗り越えるのは、ほぼ不可能

心身ともにボロボロになって

最悪のケースでは刃傷沙汰になることさえあります

心を鬼にして家族とは切り離し、治療に専念してもらうことです

この問題が解決するには

本人が病気であることを認識し、それを治さないことには

家族が幸せに暮らせないことを理解することが最低条件だということを

納得するする所から始めなければなりません

薬で症状を抑えられるのはわかっていることですので

それが解決への第一歩だと考えています

しかし、本人が病気ではないと言い張る場合は

解決法への糸口は乏しく

また、依頼人が誰にも知られず隠密に解決したいという希望がある場合も

解決は難しくなります

医師も弁護士も探偵も法律で定められた守秘義務があります

これら専門職から外部に問題が漏れることは決してありません

境界性人格障害の可能性が高い問題は

解決までに長い年月を要することが大半で

中には数年の年月を要することもあります

精神病が原因での暴力や暴言を伴う深刻な事態を

誰にも知られず短期間で解決できる人はいません

しっかりと良い医師の診断を受け、処方された薬をきちんと服用する

症状が悪い時ではなく、良い時に本人が理解するまで根気よく話をする

それしかないのです


三重県の探偵社ガルエージェンシー伊勢湾所長
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