20年を超える探偵歴の中でも

証拠収集が非常に難しくなる傾向がみられるのは

近親相姦(親子相姦)での浮気調査になります

通常の浮気(不倫)であれば十分な不貞の証拠となるべきものでも

言い逃れ方法によっては

ことごとく言い逃れされてしまう可能性があります

肉体関係を結ぶ場所がラブホテルであれば

回数を重ねることにより不貞の立証は可能ですが

私の経験では自宅や実家で行為に及んでいることが大半で

母子相姦でラブホテルを利用していたという例はありません

ですので

性行為そのものを撮影し

動かぬ証拠とした上で

本人の証言を取る(近親相姦を認める言葉を録音する)

といったことまでしておかないと

最終的に覆されてしまう可能性があります

本人たちがどういう経緯や意図をもって近親相姦に及んでいるかは別として

近親相姦=不貞行為であることから

配偶者が離婚を望む場合

離婚は認められることになります

当然、そこに慰謝料も発生します

以上により

近親相姦を原因とした離婚や慰謝料請求で気をつける点はただ1つ

確実な証拠をおさえた上で、認めさせる

に尽きます

それには相当な覚悟が必要な場合もありますし

綿密に計画をたてて進めていく必要もあるでしょう

最も難しいのが

近親相姦の現場が配偶者の実家などである場合です

依頼人が住む自宅であれば

不貞の証拠収集の選択肢はいくつかありますが

実家の場合は極めて限られ

チャンスもそう多くはないでしょう

また、相手に少しでも悟られたら

証拠を確保する機会はなくなってしまいます

早めに専門家へ相談し

守秘義務契約をしっかり結んだ上で

証拠確保に努めるようにしてしてください