金銭の借り逃げ詐欺師の捜索依頼が急増中【借りパク】
ホステスやホストによる恋愛詐欺の調査

ページ更新日：2023/6/4

キャバクラ嬢や風俗嬢、ホストから借金の無心をされ、多額のお金を貸した結果、お店を辞め逃げられたという相談が急増しています。

借金の借り逃げ詐欺が全国で多発しています

男女間の金銭トラブルや恋愛詐欺を原因とした人探し依頼はこれまでもありましたが、コロナ禍以降、キャバクラ嬢や風俗嬢・ホストから「出勤が減らされ収入が無くなった。」「お店が閉店して仕事がなくなった。」などと借金を懇願され、多額のお金を貸したものの一向に返済されず、債権者はそのまま退店し、連絡が取れなくなったという恋愛詐欺に関する相談が急増しています。

世の中には「借り逃げは悪いが、貸した側にも問題がある。」といった意見もあるようですが、本当にそうでしょうか？

そこに邪な恋愛感情があったとしても、よほど特殊なケースでもない限り、貸した側が悪いなどといったことはないと思います。
また、そこに詐欺的要素があったなら尚更です。

借りたお金は返すのは、人として当たり前のことです。

借用書が無いケースも多い

夜の世界や風俗業界での男女間による金銭トラブルは借用書がないことが多いですが、メールやLINE、振り込み明細書や会話の録音などがあれば、お金の貸し借りがあったことを証明することは可能です。

正式な借用書がなくとも、何らかの形で金銭のカリカリ （債権）が確認されれば、貸したお金（債務）は法的に返さなければならないことになります。
ただし、法的に債務が認められたとしても、実際に返ってくるかは別の問題です。
なぜなら、貸した相手が全くお金がなく、差し押さえるものもない状態であれば、回収できない可能性があるからです。

回収できないリスクは考えておく必要があります。

口約束で手持ちの現金手渡しの場合は難しいことも

金銭の貸し借り全てが口頭でのやりとりで、お金の受け渡しも手持ちの現金を手渡しといった、借用金（債権）の痕跡を確認出来ない事案においては、法律的に調査をお引き受けできないこともありえます。

また、債権が確定できないケースでは相手方が借金の事実を認めない限り、貸したお金の返済は難しくなるのが一般的です。
連絡が取れなくなる前に、ラインやメール、SMS、会話録音などの方法でお金を借りている事実を認める材料（証拠）をとられておくことをお勧めします。

源氏名しかわからない時は泣き寝入りするしかないのか？

弊社はこれまでに膨大な数の人探し調査の実績があります。
その中には、調査対象者の「源氏名しか知らない。」「源氏名とLINEでの登録名だけしか情報がない。」「本名を聞いてはいるが真偽は怪しい。」といった特殊な調査案件も行ってまいりました。

情報が極めて乏しい行方調査も全て発見できるというものではございませんが、これまでに培った調査ノウハウや経験から数多くの特殊な人探しを発見に導いてきた実績があります。

ご相談は全て無料にて承っておりますので、まずは詳しい状況やお持ちの情報だけでもお聞かせいただいた上で、調査が難しいと判断した場合はお断りするケースもございますが、調査が可能な内容であると判断した場合は、納得される内容の調査提案をいたします。

諦めるのはいつでもできることです。

三重県の探偵ニュース 筆者紹介

探偵 矢橋克純

探偵社ガルエージェンシー伊勢湾・三重・名古屋駅西代表
ガル探偵学校名古屋校校長
ガルエージェンシー代理店統括事業部

出演テレビ番組多数
ラジオ番組コメンテイター、各種雑誌にて連載を執筆中

地域に根を張った探偵・興信業務を行い、東海・近畿地区には独自のネットワークが確立されており、特に三重県内での調査には絶対の自信があります。

探偵社概要

交通アクセス（四日市市城東町17-33）

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