探偵社が提案する証拠撮影・監視システム

近年の凶悪犯罪増加により、防犯カメラ・監視カメラを設置する一般家庭が急増しています。 潜入窃盗の約半数が「空き巣」であるとの統計が警視庁より発表されています。
空き巣などの泥棒にとって、防犯カメラやセキュリティシステムを導入している建物は防犯意識が高い人が住んでいると考え、警戒して近づかない傾向がみられるとの統計もあります。

動かぬ証拠を撮影することの意味

探偵社ガルエージェンシーは証拠収集に特化することに併せて、２４時間ご自宅を監視する「ガル・セキュリティ」をご提供しています。

探偵という特殊撮影の知識を生かし、ストーカー対策、ご近所トラブル、いやがらせといったご相談には、相手にカメラの存在を認識されずに撮影が可能な超小型CCDカメラやピンホールレンズ、赤外線カメラや暗視カメラなどを駆使し、違法行為や不法行為の証拠収集・証拠撮影において、様々なご提案をしております。
目的に応じ、個別のご提案になりますので、まずはお気軽にご相談ください。

ガルセキュリティでは、あなたの目に代わって安全を見守る防犯カメラ・監視カメラの販売および設置・リースを行い、皆様に安全な暮らしを提供できるよう努めております。

探偵は特殊撮影＆証拠収集の専門家

「探偵が防犯カメラや監視カメラの販売？」

と驚かれるかもわかりませんが、そもそも探偵は対象者に気付かれずに証拠収集を目的した撮影を行うことを日常的に業務として扱う、いわば盗撮の専門家でもあるのです。
弊社がご案内するのは、ホームセンターが扱っているような防犯カメラではなく、大手警備会社が扱っているような高額な防犯システムでもありません。

特殊な状況下で証拠撮影が可能となる撮影機器・録画機器の取り扱いが主体となります。

3mmの穴、月明かりさえあれば撮影可能

探偵社では、実際に多種多様な特殊カメラを駆使して証拠映像を撮影しており、特殊撮影が必要とされる様々なご相談が多数寄せられています。

例えば

• 自宅の寝室やリビングでの不貞行為の撮影
• 虐待や性的虐待の証拠撮影
• 店舗や会社内での不正行為・違法行為の証明
• 盗撮の証拠収集
• ストーカー被害の収集
• 暗闇でのカーセックスの撮影
• イタズラや嫌がらせの証拠収集

他、数え上げたらキリがないほど多種多様なご相談や調査依頼がありますが、そのどれもが通常では撮影できない特殊なものばかりです。

一般の防犯カメラや監視カメラで撮影できたら、それほど楽な事か・・・・
誰しもが思うことになるのでしょうが、一般の防犯カメラでは犯罪抑止効果はあっても、証拠までは収集できないことが大半です。

「ガルセキュリティ」とは、探偵が調査で使用している撮影機器を、お客様のニューズに合わせてご案内・ご提供する、証拠撮影を主とした防犯・監視システムです。

ご提案・お見積りは全て無料

ガルセキュリティの詳細やお見積りをご希望される場合、ご相談にお越しいただき

• 解決したい問題の詳細
• 被害の詳細
• 希望される証拠撮影の詳細
• 具体的な現場状況

などをお伺いした上で、どのような撮影機器・録画機器が最適であるかを考慮した上で、ご提案しております。
また、実際に現場となる場所へ出向いてのお見積りやご提案となる場合もあります。

一般より安価での導入が可能

数多くの調査機器を取り扱っている為、撮影機・録画機を選ぶにも、まさにピンキリです。
ただ、１つ言えるのは、弊社は調査業であり、防犯・監視システムの販売が主体ではありませんので、通常よりは安価での提供をしております。

会社や一般ご家庭への防犯カメラや監視カメラ導入事例も多くありますが、大半が某大手警備会社の3～5割程度の予算で設置していることから、皆様に喜んでいただいています。

お見積りの際にお勧めしているのは、先に大手警備会社でセキュリティシステムのお見積りをお取りいただくことです。
驚くほど高額な見積りと、さらに月々にかかる保守契約費用が記載されていることでしょう。

弊社の場合、前述した通り、その3～5割程度の費用で導入が可能ですし、毎月の保守管理費用もかかりません。
特別な遠隔監視システムなどをご希望される場合は、若干の使用料がかかる場合もありますが、弊社にではなく、システム会社への支払いになりますので、弊社の利益ではありません。

ある程度の予算がある方であれば、様々な最新機能を搭載したシステムの導入も可能です。
まずは、お気軽にお問合せください。

防犯目的でのセキュリティをお考えの方へ

泥棒といった侵入者を想定されたセキュリティシステムをお考えの方は、防犯ショップや通販などで一般的に販売されている「赤外線撮影が可能な監視カメラ」および「設置されるカメラ台数に適合した録画機」があれば防犯カメラという点においては問題ないと考えます。

防犯目的なので外から見えるような位置へ大型の監視カメラを設置された方が良いでしょう。
レンズ口径の大きいカメラの方が鮮明に撮影出来ますし、侵入者への抑止効果が高いことが明らかです。

次に、ピッキングやサムターン回し対策が施されたセキュリティ性能に優れた鍵に取り換えるといった方は多いですが、空き巣などの窃盗事件の大半は窓ガラスやベランダのガラスを破るという侵入方法です。

空き巣犯の約8割が力技での侵入という結果になっていることから、鍵を取り換えるというのはお守りや保険程度と考えられた方が良いでしょう。

鍵を取り換えるよりも効果的なのは、侵入経路となるガラスに「防犯フィルム」を貼ることです。

防犯フィルムは何をしても絶対に破れないといということはありませんが、固いハンマーか何かで力任せに何度も強打しないと破れることがないことから、通常の空き巣は諦めて去ります。

以上より、探偵がご提案する一般的な一軒家での侵入者対策は「防犯カメラ＋防犯フィルム」が最もコスパに優れたセキュリティだと考えます。
お金があり余っているという方は、かなり割高になりますが警備会社に全て任せるというのも１つの方法です。

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