倦怠期と産後クライシス
探偵社の浮気調査
出産後2~3年とされる産後クライシスという現象期間に不倫に走る妻が増加しています。
ホルモンバランスの乱れや精神的なことが原因で浮気をしてしまう妻、その原因と解決法とは?
産後に愛情が薄れ浮気をしてしまう心理状況
産後クライシスとは?
産後クライシス(さんごクライシス)とは、出産後から2 - 3年ほどの間に、夫婦仲が悪化するという現象を指し、2012年にNHKが提唱した用語である。
引用元:wikipedia「産後クライシス」より抜粋
妻の幸せな夫婦生活には、結婚から出産、そして育児までの期間が含まれています。しかし、現実としては、テレビやマスコミで取り上げられる「イクメン」という理想像と、実際の夫の行動にはギャップがあることが多いです。
産後クライシスの原因として、ホルモンバランスの崩れが挙げられることがありますが、実際には、不安や満足感の欠如など、精神的な要素が大きく関係していることがあります。
これらの様々な要素から、妻の不満やストレスが蓄積され、産後クライシスの状態に陥ることがあります。ですから、夫婦で協力し合い、お互いの気持ちや意見を共有し、理解し合うことが、幸せな夫婦生活を築くためには大切なことです。
産後クライシスからの不倫
恋愛期や婚約期において、いつも愛しい相手として大切にされ、結婚後も変わらず愛されることを信じていたところ、子どもが生まれたことで、家庭の中心が子どもに移ってしまいました。
不倫をする女性の心境としては、まずは夫との関係に不満を抱いている場合があります。産後クライシスによって夫婦間のコミュニケーション不足や性生活の不調が生じたり、夫が子育てに協力しないなど、何らかの原因で不満が募っている場合があります。
また、産後クライシスによって自己肯定感が低下し、女性は自分に自信が持てなくなることがあります。そのような状況下で、自分を肯定してくれる相手が現れると、その人に心を開いてしまうことがあります。
不倫をした女性は、しばしば自己嫌悪に陥ります。自分がこんなことをしてしまったことに、罪悪感や後悔を感じることがあります。しかし、同時に、不倫相手によって自分が特別であると感じることができ、そのような感覚に慰めを見出すこともあります。
彼女から妻、そして母となる過程で薄れる愛
交際期間は彼女という中心的存在から妻という短い期間を経て、永遠に続くであろう母という存在へと変わることになった。
彼氏は夫から父親へと変わっていく。
結婚することや母親となることで、それまでの恋人同士の関係ではないと頭ではわかっているものの、恋愛の要素が失われていくことに違和感を感じてしまう自分がいる。
奥様の浮気調査をお考えの方は、妻の浮気調査を解説する専用ページをご用意しておりますのでご参照ください。
女性として扱われることへの期待
産後クライシスから不倫へと走る女性の特徴としては
「これまで通り性の対象とされる女性として扱われたい」
との期待が一般的な妻より大きいことが挙げられます。
夫にとって、最愛の女性から妻となり、母親となる過程において、女性としてみられているという確認は夫婦生活(セックス)になるのは自然なことでしょう。
それが薄れていると認識し始める・・・
しかし、周りにいる男性の大半は自分を【女性】として扱ってくれる。
また、出会い系サイトなどネットの世界では、女性上位が確立されており、ほぼ100%の男性が自分をセックスを対象とした女として独身時代以上にチヤホヤされる世界がある。
罪悪感を夫の理解不足と責任転換しながらの不倫
頭では不倫=罪であることをわかっていながら
「自分は不倫などするような女性ではなかった。」
「この不倫は夫の理解不足が原因。」
「自分は悪くない。」
といったように、不倫の責任を夫に転換しながら不倫を継続してしまう妻は少なくありません。
そして、不倫の目的がどうであれ、発覚まで不倫を続けてしまうようになります。
中には複数の男性と不倫を繰り返してしまう方もいます。
不倫から離婚へ
妻の不倫発覚は夫の不倫と比べ、離婚率が高くなる傾向があります。
許されると思っていた不倫なのに・・・
夫に責任転換をしながら続けてきた不倫が発覚。
責められることはあっても、悪いのは夫なのだから、許されると思っていたが激怒したまま収まらず離婚話が進んでしまう。
味方であると信じていた両親にも見放された
夫から両親に自身の不倫を暴露された結果、誰よりも自分をわかってくれると思っていた両親までもが激怒し、厳しく叱責された。
そして離婚原因は娘の不貞行為にあると夫に謝罪し、夫の味方についてしまった・・・。
産後クライシスという言葉に踊らされ
様々な原因から生じるとされる産後クライシスという現象。
しかしそれは、倦怠期や我儘としてしかみなされないことが大半です。
産後クライシスは、あくまで報道が視聴者のうけを良くする為、統計から生み出された造語でしかないのです。
そのような造語は他にもたくさんあります。
また、それらを聞いて、自身の不倫を正当化する言葉として使う方も少なくはありません。
しかし、実際は何の言い訳にもならないことが大半で、逆に悪事を正当化する言い逃れとして、自身を追い込む言葉になりかねません。
どのように責任転換しようとも、配偶者はもとより自分の両親にまで見放されるような結果を招いてしまう不倫は、やはり不法行為であり、社会的に認められない悪行なのです。
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浮気調査コラム 筆者紹介
探偵 矢橋克純
探偵社ガルエージェンシー伊勢湾・三重・名古屋駅西代表
ガル探偵学校名古屋校校長
ガルエージェンシー代理店統括事業部
出演テレビ番組多数
ラジオ番組コメンテイター、各種雑誌にて連載を執筆中
地域に根を張った探偵・興信業務を行い、東海・近畿地区には独自のネットワークが確立されており、特に三重県内での調査には絶対の自信があります。
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探偵社概要
社名 | 総合探偵社ガルエージェンシー伊勢湾 |
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住所 | 四日市相談室 〒510-0824 三重県四日市市城東町17-33 |
電話番号 | 059-353-6665 |
探偵業届出番号 | 三重県公安委員会 第55070401号 |
代表者 | 矢橋 克純 |
主要調査担当地区 | 四日市市 / 桑名市 / いなべ市 / 亀山市 / 鈴鹿市 / 名張市 / 伊賀市 / 中南勢地区(津市、松阪市、伊勢市、鳥羽市、志摩市) / 東紀州地区(尾鷲市、熊野市) / 他三重県全域(全国対応) |
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