GPS発信機の発見調査【19800円】 車に仕掛けられたGPS追跡装置を調べる三重県の探偵社
四輪車や二輪車といった車両へ巧妙に取り付けられた衛星利用測位システム(GPS)発信機を調査します。
また、盗聴器の発見調査と併用してGPS追跡装置の調査をお勧めしております。
調査は、相談室(津市・四日市市・名古屋市)まで調査対象の車両でお越しいただくことを条件とし、予約制での電話受付となっております。
調査予約は専用ダイアル(059-353-6665)にて承っております。
先着順での調査対応となるため、事前予約なしに相談室へお越しいただいても対応できない場合がございますのでご注意ください。
電話相談受付時間 9:00~21:00
GPS発信機発見調査概要と費用
四輪車や二輪車などへ巧妙に取り付けられた衛星利用測位システム(GPS)発信機を探す調査をご提供しております。
調査費用: 19,800円 車外外装(又は車内)一式
(普通乗用車・二輪車1台/税込)
車内・車外とも調査が必要な場合は27,500円(税込)
特殊車両・複数台車両: 別途お見積もりします。
※特殊作業を伴う場合は実費のみご負担ください。
取り外し作業を行うかはお客様の指示に従います。
三重県外のお客様は必ずお読みください
三重県以外の都道府県の方からもGPS発信機の発見調査依頼のご相談を多くいただきますが、調査の実施には四日市市・津市の相談室またはお近くまでお車でお越しいただくことが必要です。
※愛知県では名古屋駅西相談室で対応しています。
衛星利用測位システム(GPS)情報の悪意利用
車やオートバイの盗難防止として、お子様の見守り機能として、お年寄りの徘徊対策として、会社車両の運営管理として、GPS情報が身近なものとなっている昨今、様々な分野でGPSを利用した位置情報発信機が活用されています。
ただ、現実問題としてGPS情報を犯罪に悪用する者も確実に存在します。
ストーカー犯が監視ツールとしてストーキングを行おうとする者の車などにGPS発信機を取り付けるなどがあります。
「どこにいようと相手の居場所を知っているようだ。」「帰宅と同時に自宅へ非通知の無言電話がかかってくる。」「いつも同じ車が見かける。」などといったケースでは、GPS発信機が用いられている可能性があります。
巧妙に仕掛けられたGPS発信機を探す
GPS発信機を仕掛けようとする人物の立場から考えると、対象人物の携行品にGPS発信機を忍ばせたり、対象者が所有するスマートフォンの位置情報を入手できるのが理想的でしょうが、GPS発信機が発見されたり不正アクセス防止法など違法行為となる可能性があることから、使用する車両に仕掛けられるケースが大半であるのが、GPS発信機利用状況の実態です。
車両などからGPS発信機を探すには、アナログの盗聴波を発する盗聴器とはシステムが異なり、電波からGPS発信機を探すことはほぼ不可能である為、探知機と目視での探索を併用する必要があり、探偵のようなGPS発信機に精通した専門知識を有していない場合、探しだすのは困難です。
GPS発信機によって監視されている状況は様々想定されますが、一般的な例として自家用車(四輪車)にGPS発信機が取り付けられているケースを例にご説明します。
- 車内にGPS発信機が設置されている
配偶者や関係者など、スペアキーの入手が可能な人物による行為になります。
車のバッテリーから直接電源供給が可能となる設置方法をとれば、GPS発信機が故障でもしない限り半永久的に稼働しますが、外部電源から供給可能なタイプのGPS発信機を使用した上で、電気配線の専門的な知識が必要ですのでその方法は一般的ではありません。
大半が車内の見つけにくい場所に仕掛けられているのが実情です。 - 車外にGPS発信機が設置されている
GPS発信機設置の9割が車外に取り付けられています。
車外に設置するため、誰もが設置可能です。
GPS発信機に内蔵されたバッテリーの容量や検索頻度によって稼働日数が異なります。
※一般的には3~60日間程度
何れにせよ、実際にGPS発信機が発見された場合、①何者かが②何かの目的をもってGPS発信機を設置したことになります。
夫婦間の問題や、交際相手の仕業というのであれば理解できるのでしょうが、GPS発信機を取り付けた相手が確定できない、もしくは想定できないケースでは注意が必要です。
発見時に取り外すかそのままにしておくかの判断
GPS発信機が発見された場合、仕掛けた相手が誰であるのかを冷静に考え、取り外した上で対応策を採るのか、取り外さずそのままでにしておいた上で対応策を採るのかの選択をする必要があります。
弊社では現在までに数多くのGPS発信機の発見調査を行ってきておりますので、巧妙に仕掛けられたGPS発信機を発見すると同時に、今後の対応策もアドバイスさせていただいております。
その他のGPS情報入手ツール
専用のGPS発信機以外にも、GPS情報が入手できるデバイスがあります。
- GPSロガー
GPS情報をデバイスに記録し、保存されたGPS情報を取り出して後から確認するGPS情報記録機器。
長所はGPS発信機より小型のものが多く、バッテリー長持ちする。短所はリアルタイム情報が入手できない。 - キッズ携帯
主に親が子供の居場所を知るためGPS位置情報を確認する目的で製造された小型の携帯電話(スマートホン)。
docomoやau、SoftBankなど各携帯キャリアから発売されている。
長所は通常に子供用などとして活用できる。短所としてはバッテリー持ちが良くない。 - AppleのAirTagなどのダグタイプ
AirTagを代表とするタグタイプの位置情報収集ツール。
コインタイプの他にカード型タイプなどAppleやAndroidに対応する様々な製品が発売されている。
タグデバイス自体にはGPS情報を受信する機能はないが、近くにあるスマートホンのGPS情報をBluetoothでキャッチし、ペアリングしてあるスマートホンにてタグデバイスの位置がわかるというもの。
長所はバッテリー持ちが半年から一年と長い。短所は相手に知られる可能性と近くのスマホ情報が得られない場合がある。 - 対象スマートホンの位置情報がわかるアプリ
対象スマートホンに専用アプリをインストールすることにより、GPS情報を含めた様々な情報が入手できる。
不正アクセス防止法違反の犯罪に該当する能性がある上、不正にアプリがインストールされた事実が判明することが考えられる。
上記で紹介したように、GPS情報を入手するには様々な方法やデバイスがあることから、専用知識を有する調査スタッフが対応する必要があります。
あらゆるGPS発信機を知り尽く調査員が対応
GPS発信機の発見調査はあらゆるGPS発信機に精通するプロ探偵が対応しますので、電子機器や工作技術に優れた人物が特殊な改造をしているといった自作GPS発信機は別として、大半のGPS発信機は見ただけでどういった機能のものであるか判断できます。
また、探偵のような調査会社が使用するタイプであるのかの判断も可能です。
どのようなGPS発信機であれ、発見作業の内容が異なることはなく、発見率に差が出るようなこともありません。
発見されたGPS発信機から所有者を特定するのは困難
「車にGPS発信機が取り付けられていた。誰のものか所有者を特定して欲しい。」とのご相談をいただくことも多くあります。
しかしながら、GPS発信機は日本製でないものも多く、GPSの位置情報を保存してある利用者が検索を行う為のサーバーも海外(中国や台湾、イスラエルなど)に置かれているシステムのものであれば、そこから利用者を特定することは不可能です。
また、利用者が登録する情報はメールアドレスのみで、フリーメールアドレスでも登録可能なものもあることから、GPS発信機の機器本体から所有者(使用者)の特定は極めて困難であるとお考えください。
GPS発信機の設置者を特定したい場合
設置した相手を特定したい場合は、発見されたGPS発信機を取り外さずに泳がせ、バッテリー交換時になどに設置者を特定させる方法が考えられます。
一般的なGPS発信機は内蔵するバッテリーから電源を供給している為、最短で3日間、最大でも50日程度でバッテリーが切れることから充電が必要となりますので、継続して使用する場合には必ず充電が必要になります。
特殊な探知機や検知器で探すというGPS発見業者の真偽
車両などに取り付けられたGPS発信機を特殊な探知機(検知器)を使用して探し出すといった案内をしている探偵社や調査会社もあるようです。
私どももGPS発信機に精通するプロの探偵ですから、どのような探知機もしくは検知器を示してのことであるかは概ね想像できます。
但し、それらは電子機器を検知する機器であり、鞄の中やポケットの中ということであればいくらか有効ではありますが、電子機器の塊のような車に対しそれら探知機を使用したところで至る場所で反応があるだけで、少なくとも車両に対し微弱電波からGPS発信機を見つけることはできません。
具体的には、本棚や机の中など他に電子機器のない場所にポツンとGPS発信機がある状態なら探知は可能ですが、車両では使用できないということです。
弊社は探偵業界最大手の探偵社であり、調査に必要な機器の購入予算・研究予算は十分に確保していることから、GPS発信機の電波を検知できるような探知機がもしあれば、即座に導入しております。
2023年1月時点において、車両に何らかの探知機をあてがうだけ、かざすだけでGPS発信機から発せられる電波や信号を識別でき、車に仕掛けられたGPS発信機を探し出せることが可能な調査機器は存在しておりません。
GPS発信機発見調査依頼の流れ
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GPS発信機の発見調査は事前予約制となっており、相談専用ダイアルにて承っております。(非通知やメールでのご相談には対応しておりません。)
ご質問などありましたら、遠慮なくお尋ねください。 -
調査担当者と調査を実施する日時の打ち合わせを行います。
その際、調査対象となる車両の車種と、「外装」or「内外装共」の何れかをお知らせください。 -
該当車両にて弊社までご来社いただきます。
調査費用をお支払いいただきます。
※事前振り込みにも対応しています -
調査結果をご報告します。
GPS発信機が発見された場合は、「取り外し」or「そのままにそておく」などのご指示をお願いします。
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ご相談
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調査日程の決定
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調査実施
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結果報告
対象車両内の調査を行う可能性がある為、車内にある貴重品や金品などは予め車外に保管しておかれるようお願いしております。
GPS発信機が発見された場合、「①取り外す」「②そのままにする」などの対応法をお伺いしますのでご指示ください。
GPS発信機発見調査の調査費用
GPS発信機の発見調査にかかる料金(費用)についてお問合せされる電話を多くいただいておりますが、料金案内のページでもご案内している通り、特殊な車両(大型のキャンピングカー、トラック、バス、タンクローリーなど)を除き、普通車に通常の手段で取り付けられたGPS発信機の発見調査費用は19800円/台 税込車内又は車外(※二輪車も同額)になります。
車内・車外ともに調査が必要な場合は27,500円(税込)
ここでいう通常の設置方法(手段)とは、車両の分解や部品の取り外しを伴わない設置方法を指します。
配線の切断や部品の取り外しなど特別な作業を必要とする場合は別途費用が発生することがありますが、現在までにそのような調査事例はありません。
車両をお持ち込みいただいての調査が原則
ご自宅の盗聴器発見調査など他調査との同時申し込みのケースを除き、GPS発信機の発見調査のみの調査依頼については、遠方の方からのご相談を非常に多くいいただいておりますが社会貢献の一環として低費用での調査をご提供していますので、出張での調査には対応していません。
調査対象車両を弊社までお持ち込みいただくのが原則となることをご了承ください。
- GPS発信機発見調査が安心価格の19800円~
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ガルエージェンシー伊勢湾では「GPS発信機の発見調査を業界最安値の19800円/台(外装または車内)」で実施しています。
低調査費用ではありますが、安かろう悪かろうでは決してありません!
GPS発信機の仕掛け場所や捜索方法を熟知したプロの調査員が調査を行います。
「もしかしたらGPS発信機が取り付けられているかも?」と感じている方は、お気軽にお問合せください。
盗聴器 / 盗撮器 / GPS発信機
社名 | 総合探偵社ガルエージェンシー伊勢湾 |
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住所 | 四日市相談室 〒510-0824 三重県四日市市城東町17-33 |
電話番号 | 059-353-6665 |
探偵業届出番号 | 三重県公安委員会 第55070401号 |
代表者 | 矢橋 克純 |
主要調査担当地区 | 四日市市 / 桑名市 / いなべ市 / 亀山市 / 鈴鹿市 / 名張市 / 伊賀市 / 中南勢地区(津市、松阪市、伊勢市、鳥羽市、志摩市) / 東紀州地区(尾鷲市、熊野市) / 他三重県全域(全国対応) |
津相談室 | 探偵社ガルエージェンシー三重 |
名古屋相談室 | 探偵社ガルエージェンシー名古屋駅西 |
お客様専用駐車場完備