NPO法人児童虐待ZERO
ガルエージェンシーは児童虐待ゼロを目指します
ガルエージェンシーグループでは社会問題化する子供に対する虐待事件の撲滅を目的とした民間非営利団体(NPO)「児童虐待ZERO」を設立しました。
弊社所長は同NPO法人の理事になります。
児童虐待事件を一件でも減らせるよう、厚生労働省と連携し、児童虐待ゼロポスターを制作。
児童相談所直通の児童虐待通報ダイアルである189(いちはやく)を皆様に知っていただくことを目的とし、全国の各所にポスターの貼付を行っています。
児童虐待が疑われるケースでの通報は国民の義務
児童福祉法 第二十五条
要保護児童を発見した者は、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。ただし、罪を犯した満十四歳以上の児童については、この限りでない。この場合においては、これを家庭裁判所に通告しなければならない。
ポスターにも書かれているように、児童虐待は社会全体で解決すべき問題です。
電話一本で救われる子供の命があるかもしれません!
子供の虐待が疑われることを目にしたり聞いたりした場合、通報する義務が国民の皆にあるのです。
虐待は早期対応が何より重要で「(虐待)かもしれない・・・」と思われる時点で通報することが大切です。 また、児童福祉法には守秘義務が定められており、通報者の情報が盛れることはなく、匿名での通報も可能です。
児童虐待の啓発ポスターは2019.7現在で4,000枚ほど印刷し、各所に貼付をお願いしております。
ここでは啓発活動の一部をご紹介します。
役所や幼稚園などにも掲示をお願いしておりますので、見かけられた方もいらっしゃるかと思います。
まだまだ周知されているとはいえない児童虐待通報ダイアル189(いちはやく)
ガルエージェンシーでは児童虐待ゼロを目指し、グループを挙げて啓発活動を行っています。
今後も活動を継続していきますので、可能であればポスター掲示にご協力くださいますよう宜しくお願い申し上げます。